ぎっくり腰

ぎっくり腰とは?

腰の代表的な悩みとして知られる「ぎっくり腰」。
実は、急に起こった腰の強い痛みのことを一般に総じて「ぎっくり腰」と呼んでおり、「ぎっくり腰」という病名や診断名があるわけではありません。

物を持ち上げようとしたり、腰をねじるなど何気ない動作をしたときに起こることが多いですが、朝起きた直後や普段と変わらない生活のなかでも突然起こることもあります。

痛みの原因はさまざまで、腰の中の関節や軟骨(椎間板)に大きな力が加わって怪我をしている場合(捻挫、椎間板損傷)、腰を支える筋肉やすじ(腱、人体)が損傷している場合などが考えられます。

ぎっくり腰への施術について

当院では徒手によるトリガーポイント療法とともに、医療現場で使用されるハイボルテージ治療機器を導入しており、様々な原因・負傷箇所によるぎっくり腰に多角的なアプローチを行い、適切な施術を提案いたします。