肩の痛み・首の痛み・頭痛
肩・首・頭痛の症状について
このような症状でお悩みではありませんか?
☑肩が重い
☑首の付け根から、肩・背中にかけて痛みやはっている感じがする
☑頭痛がひどい、吐き気がする
☑鎮痛薬を服用することが多い
☑手を挙げるのがつらい
☑夜なかなか眠れない
☑集中力の低下がみられる
☑眼精疲労・倦怠感が出る
肩こりが起こる原因とは?
肩こりを引き起こす主な要因としては長期的な無理な姿勢や、パソコン、スマホなどで同じ姿勢が続き、首・肩・背中などの筋肉の萎縮、血行不良等が挙げられます。
肩こりが続くと疲労物質、発痛物質などが蓄積され、徐々に筋肉を硬化し、本来、弱アルカリ性である人間の身体は酸性となり痛み、倦怠感の原因となります。
また、原因の一つに「体の歪み・骨のズレ」があります。
体の歪みは筋肉や骨と直接的に関係しているため、体が歪むと、首・肩・背中の筋肉に負担をかけ、血流不全を起こし、結果、肩こりの原因となります。
「肩こり」を放っておくと?
動機・息切れ・めまい・耳鳴り・手足のしびれなどその他さまざまな症状を引き起こしてしまいます。
四十肩・五十肩について
このような症状でお悩みではありませんか?
☑肩が上がらない
☑日常生活で高いところに手が届かない
☑お風呂で背中が洗えない
☑結滞で動作・結髪動作ができない
☑夜中に肩が痛くて寝返りが打てない
☑深夜肩がうずいて寝られない
四十肩・五十肩の原因について
四十肩・五十肩の原因は実は人によってそれぞれ異なります。
そのため、基本的に原因不明とされていることがほとんどです。
しかし、その中で最も多いとかんがえられるのが、年齢とともに膠原繊維(コラーゲン繊維)が減り、関節や筋肉の性質が変わり可動域が出なくなってしまうこと、またそれに伴い炎症を引き起こすことと考えられます。
「四十肩・五十肩」を放っておくと?
これらを「どうせ直ぐに治るだろう」と放っておくと、炎症期と呼ばれる期間が長くなり、より症状が強くなってしまいます。
基本的に上腕二頭筋長頭腱炎(炎症症状中度)と呼ばれる症状までは、痛みの早期改善が見込めます。
ただし、痛みが無くなっても可動域がなかなか元に戻らないというケースが非常に多いです。
なので、治療のタイミングが早ければ早いほど重症化しなくて済みます。
少しでも、上記の症状が当てはまる場合は早めのご来院をお考え下さい。
肩・首・頭痛の症状でお悩みの方はすぐにご来院ください!
肩の関節は、関節の中でもっとも動く範囲が広く、それゆえに怪我や痛みの表れやすい部位と言われています。
一方で首は、重さが6〜8kgとボウリングの球ほどもある頭を支えるだけでなく、上下左右に動いたり、回転させたりと複雑な動きをすることができます。そのため、首には大きな負担がかかってしまいます。首の痛みを放っておくと、首だけでなく頭痛や手のしびれ、肩や腰の不調につながることがあります。
不調の原因や状態はさまざまで、思いがけない原因が隠れている場合もあります。身体の状態を見極め、原因の根本へアプローチすることで不調を起こしにくい身体を作る治療を行います。